IT企業の実態

 

 

 中小企業のIT活用の実態

 

皆さんおはこんばんにちは

中小企業向けにITコンサルをしているmaskと申します。

 

ブログ初日ということもあり、ちょっといろいろ書かせていただきます。

ITコンサル&営業をしていますとたくさんの中小企業様にお邪魔するのですがちょっとそこで思ったことを

書き上げます。

 

私のお客様は平均して10人から30人ぐらいの会社様が多いのですが、管理者がユーザの業務をすべて

を把握する環境が出来上がっているかというと実はあまりそうでもないことが多いです。

 

例えば建築関係や工場系だとITに精通していらっしゃる方がいないので専属の中小のIT会社がサポート

していることが多いんです。

 

でですね、ある建築系のお客様にはじめて訪問する機会がありお伺いして環境を見たんですけど

これがかなりひどいものでした・・・・・。

 

 

 で、なにがひどかったのか・・・・。

その実態はお客様の環境に(必要でないもの)を導入しているということです。

会社にはサーバって業務内容によっては必要なものなんでしょうけどこの数がなんと5台もあったんです。

 

冷房も効いていないオフィスの中にサーバラックがありその中に縦に格納されてあったんです。

 

内容を聞くと、まずファイルサーバ(Windows)

これはまあわかる

 

んで次にレプリケーションサーバ

まあまあこれもわかる

 

そしてBKサーバ

BKサーバ?バックアップサーバ?

 

んでもってアプリケーションサーバ

うんうん

 

んでSQLサーバ

うん

 

あとその他いろいろ入れていたわけですが.....

 

で、これ総額おいくらくらいしたんですかと聞くと

総額1.500万円しました、とのこと。

 

まあこんだけ入れてたらまあまあするでしょうね。